■日時 |
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2018年3月12日(月) 14:00~17:30
▮開場:13:45~
▮懇親会(無料/任意):17:30~18:30 |
■会場 |
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代官山 T-SITE GARDEN GALLERY(1階) 東急東横線「代官山駅」から徒歩5分。駐車場あり
▮アクセス:http://real.tsite.jp/daikanyama/access/
▮敷地内マップ:http://real.tsite.jp/daikanyama/floor/
この会場の敷地は、旧山手通りに面し、蔦屋書店、スターバックスコーヒー、レストラン(IVY PLACE)、子どもの遊び場&ショップ(ボーネルンド)、グルーミング・動物病院(GREEN DOG)、電動アシスト自転車(Motovelo)、カメラショップ(北村写真機店)、駐車場(120台)があり、代官山を代表するエリアのひとつです。 |
■参加対象 |
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個人、団体の現役スポーツ選手(大学生以上) ※定員30名:応募多数の場合は抽選となります。ご了承ください。 |
■参加費用 |
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無料(懇親会付) |
■プログラム |
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スポーツ選手として試合に勝って、かつ、人生を豊かにするためのアイデアを参加者の皆さんと一緒に創り出していく講座です。この講座を通して、皆さんがより充実した選手生活を送るための「何か」を気付くきっかけとなればと思っています。
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①トークセッション(聞くスタイル:1時間/14:00~15:00) |
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それぞれの登壇者が、選手+αとしてのスポーツライフデザインの経歴とそこに至った考えを語りますのでまずはインプットの時間となります。現在、国として働き方改革などが推進されていますが、実際はどうなのか。スポーツライフデザインを考える際に社会・企業側の動きを知ることは非常に大切なので、企業の方にも登壇いただきます。
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②グループワーク(参加スタイル:2時間半/15:00~17:30) |
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1)参加者の皆さんの今までの経験とこれからの未来の可能性を考えていきます。
2)自分の未来に期待し、実現するために必要なこと、するべきことなどをグループ内で一緒にアイデアを出し合い、まとめていきます。
3)グループワークで話し合った色々な事例、課題、アクション等の結果を、参加者の皆さんに共有・還元いたします。
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③懇親会(任意:1時間/17:30~18:30) |
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同年代(20代、30代等)、違う競技の選手、ビジネスマンなど、同じ志を持った幅広い人脈構築が今後の人生において非常に有効です。ぜひ色々な方々と交流してください。 |
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※当日は、今後のスポーツ界発展のために記録として撮影が入る場合がございます。撮影NGの方は事前に共有いただければ幸いです。宜しくお願い致します。 |
■トークセッション登壇者 |
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[ファシリテーター]神武 直彦氏 |
慶應義塾大学SDM研究科准教授 |
慶應義塾大学大学院理工学研究科修了後、宇宙開発事業団入社。H-IIAロケットの研究開発と打上げ、人工衛星および宇宙ステーションに関する国際連携プロジェクトに従事。2009年度より慶應義塾大学准教授。2013年11月にSDM研究所スポーツシステムデザイン・マネジメントラボ設立・代表就任。2016年6月より日本スポーツ振興センターハイパフォーマンスセンター・ハイパフォーマンス戦略部に関わり現在はアドバイザー。
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■星 翔太氏(フットサル) |
現役フットサル選手 フットサル日本代表 バルドラール浦安のキャプテン 「株式会社アスラボ」を設立・代表取締役 |
2009年シーズンにFリーグ・バルドラール浦安へ入団、翌年にはフットサルの本場スペイン1部リーグ・UDグアダラハラFSに移籍。2012FIFAフットサルワールドカップ日本代表メンバーに選出されるとその後、AFCフットサル選手権2014では日本代表チームのキャプテンに任命される。現在はFリーグバルドラール浦安に所属し、キャプテンとしてチームを牽引。
ウェブサイト「アスラボ」では、好きなスポーツを自発的に選択し、目的に合わせて楽しめる環境を創り出すを目的とし、スキル、マインドを伝えたいアスリートと、アスリートの知識や経験に触れたい人々を結ぶサービスを展開中。
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■初瀬 勇輔氏(柔道) |
現役視覚障害者柔道選手 株式会社ユニバーサルスタイル 代表取締役 NPO法人日本視覚障害者柔道連盟 理事 一般社団法人全日本テコンドー協会 理事 一般社団法人日本パラリンピアンズ協会 理事 一般社団法人障害者武道協会 事務局次長 株式会社スタイル・エッジMEDICAL 代表取締役 公益社団法人NEXT VISION 理事 |
青雲学園中学校・高等学校を経て中央大学法学部法律学科に進学。弁護士を目指していた在学中、緑内障により視覚障害となる。失意の底にあったが高校時代に打ち込んだ柔道を再開することで障害を克服。第20~27回まで90kg級で優勝(7連覇)、28・29回 81kg級で優勝(2連覇)32回 90kg優勝(計10回の優勝)第9回フェスピック・クアラルンプール大会優勝。
2008年北京パラリンピック出場。2010年広州アジアパラ金メダル、14年仁川アジアパラ銅メダル。2017年ワールドカップ出場。
大学卒業後は、大手人材派遣会社の特例子会社にて、主に知的障害を持った社員の指導・トレーニング・マネジメントに従事。2011年、障害者の雇用や社会進出により貢献するため、株式会社ユニバーサルスタイルを設立。また、視覚障害者柔道の選手として活動を続けながら、講演やセミナーも精力的に行う。
視覚障害者柔道で2020年東京パラリンピックへの出場を目指す。
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■清水 聖志人氏(レスリング) |
元レスリング選手 博士(スポーツ科学) 一般社団法人Sports Design Lab 代表理事 専修大学文学部 兼任講師 |
高校時キャプテンとしてインターハイ団体戦10連覇を達成。個人戦高校2冠。大学進学後フリースタイルにおけるタイトルを全て獲得、主将としてチームを団体戦日本一へ導く。大学卒業後は、クリナップ株式会社と契約してフルタイムアスリートとして活動、2006年度には日本レスリング協会の年間最優秀選手(社会人選手部門)に選出された。また、競技活動を行いながら筑波大学大学院スポーツ健康システム・マネジメント専攻においてアスリートのキャリア形成に関する研究を行い2009年に修了。その後、日本体育大学助教を経て、(公財)日本レスリング協会が採択されていたスポーツ庁委託事業タレント発掘・育成コンソーシアム事業のプロジェクトマネージャーとしてレスリング競技者の育成システム構築を推進、同プロジェクトにて育成されたタレントよりオリンピックや世界選手権大会の金メダリストが多数輩出されている。現在は、一般社団法人Sports Design Lab 代表理事、専修大学文学部兼任講師に加え、トップアスリートのコーチングが主たる活動。
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■小山 亮氏(企業) |
フトバンク株式会社 人事本部 採用・人材開発統括部 |
小学生の頃からアイスホッケーをはじめ、高校時にはインターハイ9連覇、大学4年時にはキャプテンを経験。2006年大手証券に新卒入社。営業経験を経て人材系企業に転職。ベンチャー企業から大手企業まで業種・職種を問わず幅広い企業への採用支援に従事。在籍中は複数に渡り社内表彰を受賞。2012年ソフトバンクに入社後、中途採用担当として1000名を超える採用を経験。2014年より新卒採用にメインミッション移し、ユニバーサル採用のもと、No.1採用、採用直結インターン、地方創生インターンなど、ソフトバンク独自の採用活動に取組んでいる。また、会社としては働き方改革の推進として、時間や場所に縛られない多様な働き方や副業の許可など、新たな取組みを積極的に行なっている。
※各登壇者は都合により変更されることがあります。予めご了承ください。 |
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